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工藤公康氏のおすすめ本4選!実際に読んでわかった名将の考え方

中日ドラゴンズの新監督に、工藤公康氏が就任する見通しとなりました。

中日ファンとして、非常に楽しみなニュースです!

 

工藤氏といえば、選手として通算224勝、ソフトバンク監督として7年間で5度の日本一を達成した名将。

 

これほどの実績を残した人が、どのような考え方でチームを率いていたのか気になり、著書を読んでみました。

 

私は『野村ノート』『采配』『栗山ノート』のような、名将の思考法を学べる本が好きです。

 

今回は、実際に読んで面白かった工藤公康氏のおすすめ本4冊を紹介します。

 

 

工藤監督楽しみ!

ドラゴンズファンならこれらの本は読んでおこう!

  • この記事を書いた人

かいちゃん

・幼い頃から野球が大好き
・ドラゴンズ、侍ジャパン、MLB、高校野球…頭の中は野球で一杯
・最高の野球観戦について情報収集しつつ発信中!

 

 

工藤公康のおすすめ本4選

書籍学べること
プロ野球の監督は中間管理職である監督論・組織づくり
工藤メモ選手育成・モチベーション
活の入れ方指導方法・信頼関係
工藤公康 配球とは配球論・野球の奥深さ

 

監督としての考え方を知りたいなら、まずは『プロ野球の監督は中間管理職である』がおすすめです。

 

① プロ野球の監督は中間管理職である

常にトップを走り、人を育て続ける名将が明かす、自立型人間の育て方と常勝組織の作り方。

ソフトバンク球団の常勝の秘訣だけでなく、「一軍監督=中間管理職」と位置づける工藤氏のマネジメントの秘訣を書いた一冊。

 

監督としての工藤公康氏を知りたいなら、おすすめの一冊。

 

工藤氏は、監督を組織のトップや王様のような存在ではなく、あくまで「中間管理職」と捉えていたそうです。

監督就任時には「10連覇できるチームをつくってほしい」と託され、短期的な勝利と長期的なチームづくりの両方を考えていました。

 

 

特に印象に残ったのは、監督も組織の一員であり、中間の立場からマネジメントするという考え方です。

上との調整を図りながら、現場の選手やコーチを支える。

 

これは野球だけでなく、一般企業にも通じる組織論だと感じました。

組織に属する人なら、誰にとっても参考になる視点だと思います。

 

② 工藤メモ

50歳を超えて、自分を変えた“習慣"がある──
名将・工藤公康が初めて明かす、勝利を支えた「思考のメモ術」

選手の自主性を引き出す、指導者としての考え方を学べる一冊。

 

特に印象に残ったのが、「選手のモチベーションを上げるのが指導者の役目」という考え方です。

選手自身が「変わらなければ」と思える状況をつくることが重要なのだそうです。

 

また、選手が思わぬ方向に進んでいても、いったんは見守るという姿勢も印象的でした。

そこまで我慢して見守るのか、と驚きました。

 

人を無理に動かすのではなく、自ら動きたくなる環境をつくる。

今の時代の指導者に求められる考え方を学べる一冊でした。

 

 

③ 活の入れ方

ハラスメントを恐れ部下に迎合するリーダーが増えるなか、
誠実な指導者ほど葛藤を抱える時代になった。

今の時代に合った指導方法を学びたい人におすすめ。

 

工藤公康氏、九重龍二氏、藤平信一氏による指導論の本です。

 

パワハラやコンプライアンスへの意識が高まる中、どのように人を育てるのかがテーマです。

 

工藤氏は、あれもダメ、これもダメと指示するのではなく、本人が「○○をしたい」と言うように導くことを大切にしているそうです。

工藤氏の指導者としての根幹が、ここにあると感じました。

 

無理強いされて行動しても、なかなか身につかないもの。自分で考え、失敗しても見守ることが大切なのだと思います。

 

また、選手との距離を縮めるために趣味の話もするそうです。

選手にNetflixのおすすめ作品を聞いたら、実際に見てみる。

 

そんな小さな積み重ねで信頼関係を築いていることも印象的でした。

仕事での人材育成にも活かしたい考え方です。

 

 

④ 工藤公康 配球とは

配球の奥深さを知り、野球観戦がさらに面白くなる一冊。

 

こちらは組織論ではなく、野球の技術論に関する本です。

 

特に印象的だったのは、工藤氏が配球について非常に深く考えていること。

例えば、野球の状況を自分なりに整理すると、

  • アウトカウント:3通り
  • 走者の状況:8通り
  • ボールカウント:4通り
  • ストライクカウント:3通り

これだけでも、3×8×4×3=288通りの状況が考えられます。

 

さらに打者の特徴、投手の状態、試合展開など、さまざまな要素が加わります。

一球を投げるまでに、これほど多くのことを考えるのか。

 

工藤氏の深い洞察に触れ、野球の奥深さを改めて実感しました。

配球の意図を考えながら野球観戦を楽しみたい人におすすめです。

 

工藤公康の本を読んで感じたこと

4冊を読んで、特に印象に残ったのは選手自身に考えさせ、自主性を引き出すという指導方針です。

 

頭ごなしに指示するのではなく、自分から行動したくなる環境をつくる。そして、失敗しても見守る。 

結果を残した監督だからこそ、その考え方には説得力を感じます。

 

また、組織の中で自分の立場を理解し、人を育てるという考え方は、野球だけでなく仕事にも当てはまると思いました。

 

中日ドラゴンズでの工藤公康監督に期待すること

中日ファンとして、工藤氏がどのようなチームをつくるのか非常に楽しみです。

特に期待したいのは、若手選手の育成と、勝ち続けられる組織づくりです。

工藤氏の本を読むと、目先の勝利だけでなく、選手自身が成長していくことを大切にしていると感じます。

その考え方がドラゴンズでどのように活かされるのか、注目していきたいです。

まとめ|工藤公康のおすすめ本はこの4冊

今回は、実際に読んだ工藤公康氏のおすすめ本4冊を紹介しました。

個人的に最もおすすめしたいのは『プロ野球の監督は中間管理職である』です。

名将の考え方を知ることで、野球観戦だけでなく、自分の仕事にも新しい視点が生まれました。

これからの中日ドラゴンズを、さらに楽しみにしています。

  • この記事を書いた人

かいちゃん

・幼い頃から野球が大好き
・ドラゴンズ、侍ジャパン、MLB、高校野球…頭の中は野球でいっぱい
・IT企業勤務の経験を活かし、野球の楽しみ方を発信中!

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