
今中慎二氏の解説は面白い!?
今中氏の解説はどんな感じ?
こんなお悩みを解決します。
☑著者のプロフィール
小さいころからドラゴンズファン
中学の頃にマネーボールを読んで感激
もっぱら見る専門!独学でセイバーメトリクス歴5年
今中慎二氏は何者?

今中慎二氏とは
今中 慎二(いまなか しんじ、1971年3月6日 - )は、大阪府門真市出身の元プロ野球選手(投手、左投左打)・コーチ等の野球指導者、野球解説者。
出身高校は、大阪産大高校大東校舎です。
これは、今で言う大阪桐蔭高校です!
そして、卒業後は中日ドラゴンズに入団されました
2014年からはNHKの野球解説者として活動されています。
今中慎二氏の解説は面白い?

僕は非常に好きです
理由は、非常に的確だからです。
かつて、中日ーヤクルト戦にてこんな解説がありました。
バッター荒木選手でピッチャー館山投手
荒木選手はその時、館山投手に無茶苦茶相性が悪かったんですね。
その打席、荒木選手はバントをしようとしたのですがことごとく失敗。。。
それに対して、今中さんは「相性がが悪いと、打つのはもちろん、
バントもまともにできなくなるもんなんですよね。」
てなコメントをしていて、
僕は家族で見ていたのですが、爆笑しましたよ。
なぜかそれがずっと印象に残ってます!
テンションがちょうどいい
今されている、メジャーリーグの解説ではそのテンションがちょうどいいですよね。
淡々とですが、関西弁で耳に入りやすいです。
朝の時間帯ですし、ハイテンションだと逆に変ですもんね。
日本の野球ですと、あまりばっさり言ってしまうと、ちょっと批判が来る可能性あります。
一方、MLBの場合は選手批判はある程度言っても大丈夫そうですしね笑
特にかつての、エンゼルスは酷かったですし。。。
一般的に意見には賛否ある
好き派
- 関西弁がいい
- 理論的でいい
- 抑え気味でちょうどいい
嫌い派
- 暗い
- ぶっきらぼう
といった意見もあるようです。
今中氏の現役時代

史上最高の左腕の一人といわれている
今中氏の特徴はキレのある直球とスローカーブでした。
ストレートはまさに糸を引くような美しいボール
そして、意味わからないレベルのスローカーブを投げていました
こんな投手、今の時代にはいないですねぇ
まとめ
ここまでの内容をまとめます。
- 今中氏の解説は好き?
- 僕は好きです!
身近の野球オタクとの話が盛り上がること間違いなし!
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