
DAZNで中日戦の解説陣は誰?
どんな感じの解説なのかな?
20年来のドラゴンズファンの筆者が、そんなお悩みにお答えします!
☑ 著者のプロフィール
野球観戦がライフワーク。
ドラゴンズを中心にMLB~高校野球まで
データも使って野球を楽しむ日々です!
DAZNを活用して、いつでもどこでも大好きな野球を。
DAZNでの中日ドラゴンズ戦の解説陣

中日ドラゴンズ戦では以下の解説陣が解説することがあります!
- 野口茂樹氏
- 川又米利氏
- 英智氏
- 宇野勝氏
野口茂樹氏
プロフィール
愛媛県東予市出身
1992年ドラフト3位で中日に入団
ポジション 投手
1999年には19勝を挙げセントラル・リーグ優勝に貢献して最優秀選手賞(MVP)を受賞した
引退後はなんと、会社員をしているようです
会社員の傍ら、解説もしているみたいです
選手時代の筆者の印象
ストレートとキレのあるスライダーで最優秀防御率を獲得するなど、ドラゴンズのエースとして活躍していたようです
現役時代は星野監督の下、左のエースとして活躍していたイメージです
ドラゴンズが優勝した1999年のMVPだったのですね
思い返してみるとそれぐらい威圧感のある投手だったと思います
さらに、当時は山本昌投手、川上憲伸投手もいて、かなり強力な先発陣だったなぁ〜とおもいますね
解説について
あんまりメディアに出ないイメージなので解説していることが意外です
喋るとやや早口めですが流暢で非常に聞き取りやすいです
また、真面目な印象も受け人柄の良さを感じますね!
DAZNという独自のプラットフォームで独自の視点の解説で盛り上げてくれています!
川又米利氏
プロフィール
東京都調布市出身
1978年ドラフト外で中日に入団
ポジション 内野手、外野手
現在はDAZNの野球解説者、中日スポーツの野球評論家の傍ら、ドラゴンズベースボールアカデミーのコーチを務めているそうです。
選手時代と筆者の印象
早稲田実業出身で左の強打者であったことから、王二世とも言われていたようです
1997年に引退ということで、現役時代は見てないですが、名前は知っていました
シャープな打撃で代打の神様のような活躍をされていたようです。
解説について
以前からテレビでも解説をして、私はなぜか、勝手に怖い感じの方と思っていました。笑
けれども、改めて意外にも面白い
特徴的な声で、いい感じのおじさんというイメージでした
YouTubeでも結構情報発信してくれているようです
エピソードが濃すぎてすごく面白いです笑
ネット関係での発信に力を入れていて、DAZNの解説にもフィットしています!
英智氏
プロフィール
岐阜県羽島市出身
県立岐阜商業→名城大学を経て1998年ドラフト4位
ポジション 外野手
俊足強肩でいぶし銀の働きをみせる守備・走塁のスペシャリスト
解説について
おっとりかつ独特な語り口でファンの人も多いのでは?
選手時代はプレースタイルとしては職人的な印象をもっていました。
そんななか、ヒーローインタビューでは独特の表現ですごい面白かったイメージがあります
そのおもしろさをそのままに、独自の視線で解説をしてくれています。
それでいて、かなり理論派なのです
細かな違いにも気が付いて解説してくれる。そんな印象を受けます
丁寧で緻密、例えもわかりやすく今後もどんどん解説していって欲しい1人です!
宇野勝氏
プロフィール
千葉県八日市場市出身
銚子商業高校から
1976年ドラフト3位で入団
NPBにおける、史上初(現在まで唯一)の遊撃手としての本塁打王獲得者。
なんといってもヘディングのイメージがありますが、
334本はチーム歴代最多。
また、ショートとして史上唯一の本塁打王を獲得しています
解説について
語り口としては、落ち着いていて、それでいて情熱的で結構面白いです
淡々と解説するだけではなく、そこに愛のある感じがします
こと、打撃に関してはさすがの理論を持っています
現役時代に落合さんとクリーンアップを担っていたということで、打撃論について語ったこともあるようです
また、打撃コーチの経験もあり流石の理論です
まとめ
DAZNの中日戦での解説陣について解説してきました
- 野口茂樹氏
- 川又米利氏
- 英智氏
- 宇野勝氏
地上波とはまた異なる、個性的な解説陣で盛り上げてくれるでしょう!
DAZNを活用して、いつでもどこでも大好きな野球を。