DAZNでの野球配信でリアルタイムより遅い？
これから加入したいけど実際どうなの？
そんなところを気にしている方に解説します！
☑ 著者のプロフィール
日頃はIT企業勤務の会社員。野球観戦がライフワーク。
ドラゴンズを中心にMLB～高校野球まで
データも使って野球を楽しむ日々です！
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DAZNの野球配信は遅い？配信に遅延がある？
結論、DAZNではリアルの試合展開より、数十秒〜数分遅れて配信されます
ただし、これはDAZNに限らずネットでの配信では避けられない仕様です
DAZNでの野球配信は遅い？
どうしてもネットでのライブ配信は遅延してしまう
DAZNでは、配信が数十秒〜遅延するようです
これは、公式サイトにも発表されています
ネットを使って、スマホなどに配信をしているのでどうしようもないようです
テレビでも数秒は遅延している
そもそも、撮影されたデータはどのように配信されるのでしょうか
野球場にてカメラで撮影されたデータは何かしらの方法を使って我々に届きます
地上デジタル放送では撮影したデータが放送局を通じて各家庭のテレビに配信されます
このネットワークは専用の配線となっているため、スムーズに伝わってきます
とはいえ、データが伝わってくるので、数秒は遅延します
ネットでのライブ配信では遅延度合いが大きい
一方、DAZNのようなネットを使ったライブ配信はインターネット回線を利用します
インターネット回線はインターネットに関係するさまざまなデータが通っています
中間にはいくつかの経由地があります
最終的にスマホに電波でデータが伝送される際にもいろいろと干渉を受けます
そういったことから、テレビ中継よりは、遅延に影響する要因が多いのです
DAZNでの遅延が気になるシーン
以下のようなシーンでは配信の遅延が気になってしまいます
- XやSNSでの呟きが見えてしまう
- 速報アプリで結果がわかってしまう
- 現地観戦しているときにずれてしまう
XやSNSでの呟きが見えてしまう
SNSを見ながら、DAZNを見ていると結果がわかってしまう危険性がありますね
細川打ったー！！！
松山凌いだー！！！
みたいなタイムラインですね
DAZNではまだ、イベントが起きていないのに、
こういった、呟きが見えてしまうケースがあるようですね
野球速報アプリでのタイムラグ
同様な例が、野球速報アプリとの併用です
こちらも、DAZNに先立って
速報アプリで結果がわかってしまうということがあります
現地観戦の時
現地で試合を見ながら、DAZNも見たいというケースがあると思います
現地での雰囲気を味わいつつ、細かな試合展開も見たいという場合です
これも、DAZNでは配信遅延があるため、試合展開にリンクさせるのは難しいでしょう
けれども、リプレー的な感じで使うのにはとても使えそうです
生の試合を見つつ、今のプレーはどんなプレーだったのか後から確認するのにDAZNを確認する
ホームラン！のシーンを
DAZNでもう一度確認する
しかも、細かいところまで見ながら確認する
そんなポジティブな活用をしてもらえれば、野球観戦の満足度アップ間違いなしです！
配信が遅延しても楽しむための工夫
そんな、遅延があるという前提でどのように楽しめばいいのでしょうか？
- SNSを見ない
- 一緒の空間にいる人は一緒にみる
SNSを見ない
リアルタイムで楽しみたい人は、SNSや速報アプリを見ないことをおすすめします
ライブ配信に集中して、それがリアルな配信だと信じて観戦しましょう
一緒の空間の人は一緒にみる
一緒にいる人の中で誰か抜け駆けすると興ざめします
自分はDAZNを見ているのに、SNSをみていてネタバレされた・・・
一緒に見る方法としては、DAZNはテレビで大画面で見ることができます
スマートテレビを使う
Chromecastを使う
以下の記事で解説しましたので参考にしてみてください
他の野球配信サービスでは遅延があるのか？
基本的にはネットで配信されているサービスではどうしても遅延が生じます
- スカパーでも遅れる
- J sportsでも遅れる
DAZNの野球配信は遅延がありますが、それはしょうがないです
遅延するということを理解した上で、工夫して楽しみましょう！
まとめ
DAZNでは野球の配信でリアルタイムより遅延があるようです。
ただ、これはDAZNに限ったことではなくすべてのネット配信でそうなようです。
なので、楽しみ方を工夫して観戦の質を高めましょう！
そのほかの、DAZNに対する口コミは以下の記事で解説！
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DAZNベースボールは、野球に特化した配信プランとなっています