野球観戦ガイド

【野球の絵本】小学生低学年向けおすすめの3冊を紹介!

野球の絵本で小学生向けのおすすめ本を教えて!

筆者が読んだことがあるおすすめ3冊を紹介!

 

こんなお悩みを解決します。

 

☑著者のプロフィール

小さいころからドラゴンズファン

中学の頃にマネーボールを読んで感激

もっぱら見る専門!

野球の絵本のおすすめ3冊

私がおすすめする野球の絵本は以下になります

  • 野球しようぜ!大谷翔平ものがたり
  • 野球場の一日
  • ぼくにまかせて

小学生入学前、小学生低学年ぐらいのお子さんに

ぜひ読んでほしい本になります

 

野球しようぜ!大谷翔平物語

 

 

この本はもはや定番となりつつのではないでしょうか。あるこの本

 

この絵本の特徴は以下になります

  • 表紙を見ただけでワクワクしてくる内容
  • 絵が似ていて愛らしい
  • 大きな夢を持つことの大切さを教えてくれる

 

表紙を見ただけでワクワクしてくる内容

大谷選手がバットとポールを掲げている表紙になります

大谷選手が野球しようぜ!と語りかけてくれているような感じです

 

大谷選手が野球を愛しているのはみんなわかっていると思います

そんな、感じが伝わってくる表紙になります

 

絵が似ていて可愛らしい

大谷選手の生い立ちを絵がいた内容になっています

子供のころから現在に至るまでの道のりが書かれていますが

イラストのタッチがとても愛らしいです

大谷選手の絵がとても似ていて非常に可愛らしいのです

最後の方のページにはしゃしんも載っていて

やっぱり本物はかっこいいなぁという感想を抱きます

 

大谷選手は絵本にしても、写真で見ても

まさに絵になる選手で

本当のスーパースターなんだなということが

わかります

大きな夢を持つことの大切さを教えてくれる

大谷選手は大きな夢を持つことの大切さを教えてくれる

実在の、リアルな人です

 

漫画でも描けないような人生を歩んできたといえます

大きな目標をかかげ、一歩ずつ進んでいくこと

 

楽しみながら成長していくことの偉大さを

本当に教えてくれます

 

今の大谷選手があるのは、

自分を信じて歩んできたからなんだよということ

そういったことを小学生に読んで

読んで学んで欲しいなと思います!

野球場の一日

  • 1ページ目の出だしがとてもいい
  • 野球の裏側がわかり勉強になる
  • もう少し野球自体の描写が欲しい

 

1ページ目の出だしがとてもいい

「きょうは、おとうさんと野球をみにいく日です」

 

僕も子供にこの本を読むのですが

最初の出だしがすごくいいです

 

本当に野球に行く時に感じる

あのなんとも言えないワクワク、昂揚感があるとおもいます

 

そんな感じを思い出させてくれる出だしになっています

大人にとってはそんな感覚になるのですが、

子供にとってはどうなのでしょう?

 

野球の裏側がわかる

内容としては、野球そのものではなく

一貫して裏側にフォーカスをあてています

 

野球場の座席の下の隠れた部分

やベンチ裏のことを解説してくれていたり

野球の試合終了後の片付けのことを描いたりしています

 

こういた描写は子供にとっては

斬新な視点を与えてくらるとおもいます

 

物事には色々と裏側があるということ

色んな人が支えられているということ

野球というスポーツをとてみてもそうだし、

普段日常にある色んなことがそうだということを

教えてくれるでしょう

 

もう少し野球の描写が欲しい

この絵本では野球の裏側に

スポットをあてています。

 

とはいえ、野球好きが読むとしたら

やはり、もう少し野球の描写が欲しいです

 

この絵本の中には

明確に、投げる打つ、守る

みたいな描写は無いです

 

それはそれで、この本のコンセプトなのかもしれませんが

ということで、

小学生低学年よりさらに小さい子に読むには

少々難しいところもあるかもしれないです

 

ぼくにまかせて

 

この絵本は海外の作家さんによって

書かれた絵本になります

  • 想像力がかきたてられる
  • なんか楽しそう
  • 野球やりたくなるはず

 

想像力が掻き立てられる

この本は、ほとんどセリフがありません

ボールが放たれてそれを追いかけて取るということについて絵だけで

描写されています

 

ただ、その過程で

一生懸命やっている姿が

なんともいえないよさを醸し出しています

 

また、一緒に鳥が飛んできたりもします

けれど、一緒になって一喜一憂できます。

 

なんか楽しそうな感じが伝わる

そういった、絵だけの描写なのですが

ボールを取れなくて

あちゃー という感じや

 

ポールを取って

やったねという感じは

十二分に伝わってきます

 

そういった感じなので

微笑ましく

なんか楽しそうな感じがします

 

野球がやりたくなるはず

ポールを最初から取れなくたっていいじゃん

けど、上手になって取れた時には

すごい嬉しいよ

 

また、仲間もみんな一緒になって喜んでくれるよ

この感じが野球の醍醐味だとも思います

 

この絵本を読んだらきっと

野球のことを好きになってくれるとおもいます

まとめ

いかがでしたでしょうか?

  • 野球の絵本のおすすめの3冊についてご紹介してきました。
  • 野球好きにはとってもおススメです

ぜひ読んでみてください!

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