カブスの本拠地のツタの奥はどうなっているの!?
フェンスに激突しても大丈夫なの?
こんな疑問を解決します。
☑著者のプロフィール
小さいころからドラゴンズファン
中学の頃にマネーボールを読んで感激
もっぱら見る専門!独学でセイバーメトリクス歴5年
カブスの本拠地リグレー・フィールドのツタのなぞ
カブスの本拠地はリグレー・フィールド
リグレー・フィールド(Wrigley Field)は、
アメリカ・シカゴにあります。
現在は、シカゴカブスの本拠地として使用されています。
1914年開場で、
現在のMLB全30球団の本拠地球場の中では2番目に古い球場です。
(1位はボストン・レッドソックスの本拠地球場のフェンウェイ・パーク)
外野フェンスに生い茂ったツタ
その奥は レンガブロックになっているようです。
もともとレンガブロックでできたフェンスに対して
クッションの役割のために
ツタを植えた という噂もあるとか
また、かつてのオーナーが
この球場を公園のような雰囲気にしたい
ということでツタを植えたという噂もあるようです。
このツタですが、
開幕ごろはまだまだ
ブロックが露出している感じのようです。
これが、徐々に初夏ごろになると
茂ってきて。
美しい景観となります。
ツタに球が絡まったらツーベース
この外野のツタですが、
夏ごろには非常に生い茂ります。
そんな状況で、ボールがツタの内部に入ることがあります。
ツタにからまってボールが取れなくなることもあります
そうすると、ツーベースとなります。
レンガのフェンスに激突して怪我した選手がいる
1987年カブスvsレッズの試合にて
シンシナティレッズのエリック・デービス選手
はフェンスに激突して
けがを負ったようです。
このツタの奥が、レンガだと思うと
レンガの壁に思いっきり
激突していますよね・・・
これは痛い。
まとめ
ここまでの内容をまとめます。
- カブスの本拠地のツタのなぞについて解説しました。
- ツタの奥はレンガブロックになっていて、激突したら痛いです。
身近の野球オタクとの話が盛り上がること間違いなし!