マネーボールの映画って面白いの?
映画の内容は実話なの!?
こんなお悩みを解決します。
☑著者のプロフィール
小さいころからドラゴンズファン
中学の頃にマネーボールを読んで感激
もっぱら見る専門!独学でセイバーメトリクス歴5年
マネーボールについて
マネーボールのあらすじ
弱小球団だったアスレチックスを常勝球団に
のし上げた実在するゼネラルマネージャーのお話です。
もともとは小説で発表され、
その後映画化されました
本当によく書かれている物語です。
これを読んで僕は人生観・野球観が変わりました。
映画はブラッドピット主演のキャスト
映画マネーボール この映画の主なキャストは以下です。
- ブラッド・ピット
- ジョナ・ヒル
- フィリップ・シーモア・ホフマン
ブラッドピットは主演で、
主人公のビリービーン役を演じました。
ビリービーンの印象としては、
怒りっぽいが、なんとなく理屈的な感じがあります。
ブラッドピットはそんなイメージに合っていましたね
アスレチックスの20連勝は実話?
結論、実話です
映画の中で、アスレチックスが躍進し
20連勝するシーンがあります。
これは実話です
これは、実際に
2002年8月から9月にかけて
アメリカンリーグ記録の20連勝を成し遂げています。
相手は、トロント、ホワイトソックス、クリーブランド、デトロイト、ロイヤルズ、ツインズ、ロイヤルズでした。
主なメンバーは
- 捕手 ラモン・ヘルナンデス
- 一塁手 スコット・ハッテバーグ
- 二塁手 マーク・エリス
- 三塁手 エリック・チャベス
- 遊撃手 ミゲル・テハダ
- レフト デビッド・ジャスティス
- センター テレンス・ロング
- ライト ジャーメイン・ダイ
- DH ジェレミー・ジアンビ
となっています。
先発投手は
- ティム・ハドソン
- マーク・マルダー
- バリー・ジト
がいて、ビッグ3と言われていました。
テハダ、チャベス、エリス、ヘルナンデス、ハドソン、ジト、マルダー
は生え抜き選手です。
独自のドラフト戦略で獲得した選手たちです。
ハッテバーグ、ジャスティス、ロング、ダイ
は移籍組です。
中でも、スコットハッテバーグは
肘の故障で選手生命の危機から
アスレチックスで見事に復活を果たした
象徴的な選手です
感想
正直その当時をリアルタイムでみていない
選手たちがどんな境遇だったのか、
その快進撃がどれだけすごかったことなのか、
リアルタイムで感じられなかったのは
残念です。
いろいろと、理解して
その連勝を目の当たりにしていたら
すごく盛り上がっていたでしょう!
個人的な、アスレチックスのイメージ=後半に強い&選手育成が成就
個人的な感想としては、アスレチックスは後半に強い
そんなイメージがあります。
2010年代などは、序盤は低調で
後半にガンガン勝利して、
ポストシーズン出場というのが多かったと思います。
また、選手育成も結構上手い
というイメージもあります
実際、現在活躍している、
チャップマン、シミエン、オルソンなども
アスレチックス出身ですよね
ただ近年は低迷している
現在は、低迷している気が否めないですね。
とにかくお金がないというのがあるみたいですね。
マネーボールの戦略なども、
すっかり他球団にも浸透してしまっています。
2023年シーズンも
また、身売り問題もあり ファン離れもあります
ちょっと寂しいです。
やはり、貧乏だけど強い
というのはかっこいいです!笑
そういった、胸熱の物語を再び演じてほしい物です!
まとめ
ここまでの内容をまとめます。
- 映画マネーボールはブラピ主演の実話です。
- 映画のアスレチックスの20連勝は実話です
映画マネーボールはAmazonで見ることができます!
また、小説マネーボールも今でも色あせない名作です
ぜひとも両方見てほしいです!